キグチテクニクス、
"世界標準"となる材料評価を目指す!

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試験部 疲労試験課 金属材料係

松岡 駿輔SHUNSUKE MATSUOKA

2020年 新卒入社

国立広島大学工学部
第一類機械システム学科

キグチテクニクスで担う役割

第三者機関としての試験所であるキグチテクニクスで最終工程になる材料の試験を担当しています。
私たちが試験した結果を用いてお客様は製品設計や材料開発に取り組んでいるため、キグチテクニクスのひとりの社員として、ものづくりにおける信頼性という重要な役割の一端を担っています。

仕事をする上で大切にしていること

社内外でのコミュニケーションを大切にしています。お客様のご要望に沿うよう、綿密なやり取りをさせていただき、試験の目的を理解して試験をするよう心がけています。
また社内においても、部署の垣根を超えコミュニケーションを取ることで仕事がスムーズに進むよう努力しています。

これからの挑戦ややりたいこと

現在はすでに規格化された試験を実施していますが、キグチテクニクスが世界に発信し”世界標準”となる評価方法の確立に挑戦していきたいです。

求める人物像や学生へのアドバイスなど

・社内外でのコミュニケーションが取れる人 お客様とやり取りすることも多いので、スムーズに仕事ができるよう、しっかりコミュニケーションを取りましょう! ・創造性が豊かな人
どうすれば試験が上手くいくのか日々考えています。私自身も悩むことが多いですが、学生の皆様にはフレッシュな考えを出してもらえればと思います。 ・分からないことは分からないと言える人 私も含めて会社に入社してから材料についての勉強をしている方もたくさんいます。先輩方も分かりやすく優しく教えて下さるので、分からないことは分からないと言いましょう!

仕事をする上でのモットー

私は仕事をする上で"向上心"をモットーにしています。日頃、お客様や諸先輩方とお話をすると必ず勉強になります。上には上がいる、ということを常に念頭に置きながら驕らず向上心を持って仕事に望んでいます。

時計
1日の流れ
Workflow
  • 時計 8:25〜

    朝礼

  • 時計 9:00〜

    メール確認

    朝礼

  • 時計 9:30〜

    試験作業

    メール確認

1日の流れ
  • 時計 12:00〜

    ランチタイム

  • 時計 12:45〜

    試験データ整理

  • 時計 14:30〜

    テレビ会議資料の取り纏め

    テレビ会議資料の取り纏め

  • 時計 16:00〜

    顧客とのテレビ会議による試験結果レビュー

    顧客とのテレビ会議による試験結果レビュー

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試験部

増田

MASUDA
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03

営業部

安田

YASUDA
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製造部

箕浦

MINOURA